侘助に続き敦盛の感想など。
まず、鹿野家が大財閥ってのがあって、敦盛と葵は義兄弟で。
まぁ、そこはいい。
敦盛の性格が歪んだのは、母親のせい。
生まれながらに疎まれた子だったのですねー
何度も母親に殺されそうになったりして。
チョコレートは精神安定剤のような感じかな。
敦盛は鹿野家次期当主様で。
現当主は危険な状態で。
…このゲームね、全体的にみんな家庭環境がよろしくないよね(苦笑)
家に囚われていたり、人に囚われていたり。
しかしながら。
敦盛ルートは割と平和だったなー
敦盛いいじゃんって思った。
いや、お兄ちゃんの後だったから尚更なんだろうか(笑)
母親に毒盛られるとかそういうのは衝撃的だけど。
爆発物が届いたり。
そして、母になら殺されても仕方ないと思い込んでいるんですね、敦盛は。
爆発物が届いたとき、学園に来た宅配業者が、敦盛を見つけられず主人公に託していっちゃうんですよね。
主人公は部室に置いておいた事で難を逃れたわけですが…
業者さん、ちゃんと仕事して!って思った(笑)
あて先人に届けてナンボでしょ!?と。
会社じゃないんだから~
急いでるからヨロシク!みたいなかんじなんだもん。
主人公とんだ迷惑ですよねー
敦盛を殺そうとしていた母は、亡くなってしまうのですが…
主人公みたいな子がいて安心したみたいな感じなんだよね。
だからって、死なないでー
敦盛も母にやさしくなれそうだったのにー
その点でいくと、このゲーム、攻略キャラに影響していた人たちは、みんな死んじゃうなぁ…ある意味ずるい。
円満解決じゃないもん。
となると、その後すんなり死を受け入れていくキャラたちはちょっと異常なのかもしれないなぁ…。
それに、敦盛ルートのどれかで、結局葵がちょっかい出してきて、3人でベッドに要るっていうエンディングがあったなー
主人公受け入れちゃってて、おいおいとww
なんか恋も知らないような主人公がまさかの…ははは。
敦盛ルートの鍵は母親、チョコレート、鹿野家かな。
これはあくまで私個人の感想ですので、そこのところご了承ください。
次は八重原ダリアルートの感想です。