こにゃちは、伽乃です。

 

お見苦しいので、興味のない方は回れ右をお勧め。

見苦しいから内容は完全に畳みます。

会社に勤めている以上、雇われの身ですから、下っ端が意見できるわけはないのですが。

今年の勤務形態については、今までもここに書いてきました。

部署移動ののちの、あっち行ったりこっち行ったり。

月単位での勤務場所告知をされていたのですが、それがストレスでした。

それ以前に、歓迎会でのこととか色々ありまして。

異動先部署に戻るのも、正直考えるだけで苦痛でなりませんでした。

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月以降のことについて所長に話を聞かれたので、自分の思っていることは伝えました。

その結果。

碧架姉ちゃんが本部に行くことになってしまった。

私のせい。

わがままを通した形になってしまった。

そして、来年以降も変わらないかもしれないし、解雇になるかもしれないし、それはなってみないとわからないといわれたけど。

もうここにはいたくない。

休みが自由に取れるからいい会社、ではない。

それはそれでメリットではあるが、それがすべてじゃない。

ストレスで人を殺せるんだよと言いながら、その言葉でストレスをかけている無自覚な状況をわかってない所長も。

歓迎会で私の8年間を完全に踏みにじったリーダーも。

今は本気で顔も見たくない。

所長は笑顔で「胃炎とか胃潰瘍なんてなったことないでしょ?」と言った。

答える隙はなかったが、答えは「ノー」だ

私は19の時に神経性胃炎にかかっている。

早い話ストレスだ。

逆にこちらから聞いてみたい。

「死にたいと思ったことないですよね?」と。

私は19の時、もう死んでもいいくらいに思っていた。

死んでもいい、というのは間違いだな。

死にたいと思ったんだ。

内容が内容だからここには書かないが、それくらいの人生の大事件があったのだ。

職場だけがストレスだと思ったら大間違いだよ。

家に帰ったって、ストレスはあるのだから。

家からのストレスは正直排除は難しいが、職場のストレスは、職場を変えることで排除が可能かもしれないではないか。

それにしたって、胃炎や胃潰瘍をやってでも仕事をしているのが偉いのか。

体壊さないとストレスとは言えないというのだろうか…

この会社に入った当初、2年目くらいだろうか。

実際は限界だった、ストレスの。

リストカットがまさにピークで、夜には過呼吸が半端ないペースで、ほぼ毎日といっていいくらい起きていて。

それこそ、死ななかったのが奇跡というか。

今でこそ所長である人が、リーダーだった時に言われたことだって、未だに覚えている。

拒食症の人に食えと言っても食えないのと同様。

私は正直痩せている。

むしろ痩せすぎているのだが、ダイエットをしているわけでも、食べてないわけでも、病気なわけでもない。

でも太らないのだから仕方ないと自分では思っている。

それでも、傍から見たらダイエットしてるように見えるのか、「もっと食べて太った方がいいぞ」などと、何度も言われていた。

客からの手土産なんかを配っていると「痩せてるんだから、残り全部食べていいぞ?」などと言われていたのだ。

余計なお世話だ。

人の人生の一面しか知らないくせに、若いからストレスが大したことがないみたいに言う。

失礼な話だ。

誰が何にストレスを感じるかなんて、その人になってみないとわからないというのに。

親が死んだって、環境が変わったって、誰かと喧嘩したってストレスになるのに。

そんなことを言ったら、私は幼少期に母親が死んだという事実を知って大きなショックを受けている。

3歳かそこらでだ。

恐ろしいストレスだろう。

私の場合は、母親が死んでしまっていたことよりも、母親だと思っていた人(祖母)が、母親でなかったという事実のほうがショックだったのだけれども。

そして、私は結局肩身の狭い思いをして事務所にいなくてはならない。

新たに辞令を交付してくれるわけではないので、結局は本部の事業管理部に所属しつつ、道央事務所勤務ということに。

碧架姉ちゃんは、道央事務所所属で、事業管理部勤務になるのだ。

残りの半年間。

正直、そこまで図太い神経は持ち合わせていないので、来年度もこの会社に勤務することはないだろうなと思っています。

継続をお願いされても、辞めようと思っています。

ここまで頑張ってきたけど、未練なんてこれっぽっちもないし。

どう頑張ったって、旦那がここに勤務し続ける限りは会社との縁は切れないし。

転職するなら早い方がいいと思うし。

年齢的にも。

今から探せば何か仕事見つかるんじゃないかって思うので。

ストレスの中でがんばるより、仕事探す努力をしようと思いました。

そんな今日は、1500で早退して、病院に行ってこようと思います。

夜になると背中が痛くてたまらないので、診察受けてきます。